Interview

代表メッセージ
掲載紙 月刊経営情報紙 『アンカー(ANCHOR)』 2020年1月号

----はじめに、鯰江CEOの歩みからお聞かせ下さい。

学生時代は野球一筋で、悲願の甲子園出場も果たしました。
また、小学校の時から消防士になることが夢で、大学に進学してからは東日本大震災のボランティアをしたり、学生250人を束ねて、応急手当の普及活動を企業さんや小中学校に出向く等、慈善活動に力を入れてきたんです。
その中で大学4年生の4月。熊本の震災があり、すべての就職活動を止めてボランティアに出向きました。そこで憧れの消防士さんと一緒に活動する機会があり、夢だった消防士への考え方が変わりました。
現地の消防士さんは地震発生以降、休日でも家族を優先せず、市民を優先してボランティアをされていたのです。その姿を見て、自分は家族を優先してしまうと感じたと同時に、
『君はもっと大きな視野で人助けをした方が良い』と言われ、まずは影響力を持とうと、翌日には東京への上京を決意しました。

----それでも、ボランティアに尽力されて、学ぶことが多かったことでしょうね。
そこからは、一般企業に入られて?

はい、営業職に就きました。そして1年ほど経った頃から、掛け持ちで今手掛けている仕事に携わるようになったんです。そしてしばらく二足の草鞋を続けた後、勤務を辞めて2019年にこちらを法人化して今に至っています。

----具体的にどんな業務を手掛けておられるのですか?

人転職される方のサポートが7割程。
他には、キャリアが綺麗では無い方への半年間に渡る研修(育成)サービスや人材不足に悩んでおられる企業さんの代わりに採用代行も行っております。また、最近では 「副業時代の解禁」 という点で、年間約60名の方が無料の講習を受け、副業活動に取り組んでおられます。
私のポリシーは「カッコよくセクシーに生きる」ということなのですが、セクシーと言うのは「魅力的」という意味合いなんですね。人々が魅力的な人生を送れるようにサポートしたいと、就職や転職の提案を始めたのがこの事業の始まりなんです。何がやりたいかわからない という方を導くために企業の選択から書類対策はもちろんのこと、徹底的な面接対策、そして内定後も営業の方にはスキルを高めるためのアドバイス、エンジニアの方には友達作りの1つとして交流会等も開くなど、トータルでサポートしております。
例えば私たちのサポートで希望されていた別の職業への転職が成功したり、アルバイト収入で生活が厳しかった人が月に100万稼げるようになったこともあります。その変化を見ることや、感謝していただけることに、この仕事のやり甲斐を感じています。

----それは素晴らしい。人の人生を変えるお仕事ですね。

収入を増やすだけでなく、ひきこもりの方が外に出て生き甲斐を見出した、と言う例もありました。ですから仕事だけでなく、村野さんのおっしゃる通り”人生”のコンサルをしたいと言う気持ちです。その積み重ねで会社全体を良くしていきたい。
また、私は道のゴミに気が付いたら拾うようにしているのですが、夢は1万人でゴミ拾いを主催すること。そして市役所とマッチアップした孤独死に対してのサービスを検討しております。ゴミ拾いは2年以内、孤独死に関しては4年以内に実現させたいですね。

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